ペットキャリー大嫌い問題が発生。他の猫ちゃん達の比ではない拒否ぶりに困惑

ペットキャリー大嫌い問題が発生。他の猫ちゃん達の比ではない拒否ぶりに困惑
こんにちは、大豆と豆助です。

前回ブログで書いた豆助の健康診断は問題ないとの結果が出て一安心のわたしたち。
ですが診断結果とは別に豆助に重大な問題が発生しました。

それは、豆助ペットキャリー大嫌い問題。
大豆もペットキャリーは苦手ですが、その比じゃない。

ねこちゃんたちはよくペットキャリーが嫌いとも言いますが、多分そんなねこちゃんたちの比でもないと思います。

健康診断から10日ほど経ったある日、用事があって実家に1泊することになりました。
大豆は実家までの道のりは慣れたものなので車内ではハーネスで自由に過ごします。

一方、豆助はその性格上ハーネスは不安なのでキャリーで車に乗ります。

今回は大嫌いな病院じゃなくて実家に行くだけなのですが、そんなこと理解していない豆助をまたキャリーに入れなければいけません。

蘇るのは健康診断の日の一悶着。一度失敗してしまったばかりに机の下への籠城を許してお粗相という大惨事を引き起こしたので今回は一発で決めます。

粗相をして反撃。前回びっくりしてしたのかと思ったのは、実は精一杯の意思表示?

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今回はわたしがおやつを与えて豆助が完全に油断したところを抱っこし、夫がキャリーをスタンバイさせて入れます。

キャリーが見えた瞬間、豆助はわたしの腕から出ようともがいて鳴きますがわたしは絶対に豆助を離しません。
と思った瞬間、お腹あたりが何だか温かいです。

そうです、また豆助のお粗相です。
そんなこんなでやっぱり豆助を離してしまったわたしたち。

豆助はまたも机の下に籠城し、この世の全てが信じられないような顔をして縮こまってしまいました。

前回はびっくりしてお粗相したのかと思いましたが、豆助の様子を見るに怒りの攻撃な気がしてきました。
でも爪も立てないし噛みもしないし優しいね。

ですが、またキャリーに入れると粗相をするのではないかという恐怖が。
机の下にいる豆助をなんとか引っ張り出し、お粗相する間もなく素早くキャリーへ。やっと出発です。

猫じゃらしに夢中になって遊ぶ豆助。入るのイヤイヤ問題解決の秘策を大発見!

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豆助は出発前の一波乱が嘘のように実家への道中も実家での生活も穏やかに過ごしていました。
が、今度は帰るためにまたキャリーに入れなければなりません。

またお粗相されると大変なので対策を考えねば、と憂鬱なわたしを尻目に実家にしかない実家用の猫じゃらしに夢中の豆助。

そんな豆助を見て思いました。
おもちゃで遊びながら途中でおもちゃをキャリーに投げ入れたら入ってくれるのでは?

試しに何回かやってみたら、ちゃんと入りました!

豆助、1歳2ヶ月。人間で言うとだいたい18歳。まだまだ心は赤ちゃんでよかったです。