犬の股関節脱臼を機に、庭に人工芝を敷き詰めたら夏の雑草対策が楽々になりました!
小さな庭ですが人工芝を敷き詰め、2年程が立ちました。
ももこが脱臼したとき検査をしたら、股関節が奇形で外れやすい状況ということが判明しました。
その時、獣医さんから「お散歩は長い時間歩かないようにした方がいい」とアドバイスを受けました。
実際、ちょっと歩くのですが、すぐに抱っこをせがんできます。
しかたないので抱っこでお散歩するのが常ですが、運動不足が気になります。
そこで人工芝ならクッション性があるし、足腰への負担なく走り回れるかなと思い、人工芝を敷き詰めました。
実はももこのためと言いつつ、雑草対策に疲弊していた私のためでもありました。
夏の間は常に雑草との戦いで、抜いても、抜いてもキリがない状況に、何とかしたい!という強い思いが有ったのです。
もちろん問題が解決したことは言うまでもありません。
「ありがとー!!人工芝」
・・・です。
掃除は掃除機と水洗い。ちょっと汚れが気になる時はモップがけをすればOK。意外と簡単
人工芝の上に枯葉が落ちると少し取りにくいです。
これは天然芝でも同じだと思います。
少しならホウキで掃き掃除できますが、たくさんの時は掃除機を軽くかけると楽にお掃除できます。
もしも粗相をしてしまった場合は、水で流せばOKです。
それでも気になる方は、抗菌仕様や防臭機能付きなど、高機能な人工芝もありますので、お選びになるときのご参考にしてください。
日常のお手入れは、埃などを取るために水で濡らしたモップを掛ければOKです。
ゴロゴロ寝そべっても安心です
人工芝のお庭にしたらワンコが駆け回って遊ぶより、パパの方が何故か満喫している
早朝や夕方、お庭で遊ぶのが日課の我が家のワンコ達。
ウォーキングをしている方や学生さん、ワンコのお散歩など、道路沿いの我が家の前は沢山の方が通られます。
その度に、駆けて行ってはクンクン。キョロキョロ。
ワンコ連れの方が声を掛けたり、中には鼻キスしてくれる子もいたりしてお外遊びを満喫しています。
中には「昔、犬を飼っていたけど今は居ないから」と、懐かしそうに眺めたり、撫でたりしていかれる方もあります。
外面のよい颯太君は、ここぞとばかりに手をペロペロしたりして可愛がられています。
本当に、本当に少しだけれど、ご近所さんに“癒し”をお届けしております。
そんな癒しスポットとなりつつある???我が家の人工芝の庭ですが、そのお庭をワンコ達以上に満喫しているのがパパさんです。
ベンチに座って遊んでいる子を眺めたり、撫でたり、ワン友の方とおしゃべりしたりしているのですが、座り込んで抱っこしたり、「同じ目線が必要だ!」などと言って四つん這いになって戯れていることもあります。
(こうなると、ちょっと怖いおじさんの感じが・・・しないでもないですが)
先日など、携帯片手に寝そべって写真を撮っていました。
バックショット撮影成功!と得意気です。
愛があふれる行動に間違いはありませんし、人工芝の快適さを満喫しているのも、ペットリフォーム会社としては大変ありがたいのですが・・・
寝転んでいた時には、「え?倒れてる???」とびっくりしたことも。
たとえ道路わきのお庭でも、
独りでゴロゴロしていても、
ワンコが一緒ですから大丈夫ですよね。
自宅ですし・・・