猫風邪をひかないか心配。ペットヒーターやブランケットなどで朝晩の冷え込み対策
こんにちは、大豆と豆助です。
10月になっても暑い日が続き、いつになったら秋が来るんだとうと疑問に思っていた10月の中頃。
一気に気温が下がり、朝晩は秋というよりも冬かと思うくらい寒くなりました。
急いで夏用のねこベッドから冬用のベッドにもこもこのブランケットを敷き、ペットヒーターを準備。
昨年の冬は毛布とヒーターがあっても豆助が猫風邪をひいて大変だった思い出がある分、大丈夫なのか心配です。
そして人間も猫肌が恋しい。
以前ブログにもしましたが、わたしたちと一緒のお布団で寝ていたねこたち。
寒さが深まる深夜2時ごろに枕元に来てわたしを起こし布団に入れてもらい、足の間で寝るのがすきなふたりのために足を広げ、寝返りも打てず、身体的に楽とは言えませんでしたが、それはそれは幸せなひとときでした。
ですが、しばらくして豆助が突然お粗相をするように。
それも一度や二度じゃなく何度もし、その度にお布団をコインランドリーに持っていく日々。
そのため苦渋の決断ではありますがねこたちを寝室出入り禁止としました。
大豆は今までお粗相をしたことないですが、大豆だけ寝室に入れるのも難しいために完全にとばっちりです。
そんなこともあって、早朝5時半に寝室のドアの前でご飯の時間だと泣き喚かれても(朝食は6時です)、ドアノブを回そうとドタバタやられても(ドアノブは縦向きにしているのでどう頑張っても開きません)寝室の出禁を続けて数ヶ月。
ドアを開けた隙に入り込み、ベッドの下に籠城され、あげなくてもいいおやつで釣って捕獲したこと十数回。
豆助のお粗相も最近しなくなったし、突然寒くなってふたりが風邪ひいたら悲しいし、何より猫肌が恋しいのでついに寝室をねこ解禁しました。
猫肌が恋しすぎて一緒に寝ることを決断!しかし、寝室解禁初日に起きた出来事は
寝室解禁1日目。
就寝時間になり一緒に寝室に向かいます。
さっそく人間が入っている布団をガサゴソガサゴソ。ポジションを作って横になったりしますが、落ち着かないのかすぐ起き上がってガサゴソの繰り返し。
その様子を見てわたしはいつかお粗相するんじゃないかと気が気じゃありません。
不安でしたがしばらくすると落ち着いてくれて、ふたりとも一緒のお布団でご就寝。
久しぶりのねこたちの温もりがとても幸せで嬉しくて仕方ありませんでした。
何度か猫に起こされ、その度にお粗相の不安に襲われつつも夜が開け、お布団の無事も守り抜きました。
そしていつものご飯コールが6時前に始まり、時間までまだ寝かしてくれと思っていると豆助がお布団をしきりに掘り掘り。
まさかと思い飛び起きて確認すると、そのまさか。
読んでいる皆様のご想像通り。
わたしとねこたちとの幸せ時間はたった一夜で終わりを告げました。
ねこ部屋の寒さ対策もっとしっかりするからふたりで仲良く寝てね。