アクリルボールで肉球見放題のキャットタワーを購入。お気に入りの場所になる?

アクリルボールで肉球見放題のキャットタワーを購入。お気に入りの場所になる?
こんにちは、大豆と豆助です。

先日、新しいキャットタワーを購入しました。

もともと大豆が我が家に来た約3年ほど前にキャットタワーを購入していたのですが、半年前に撤去していました。
上下運動は階段でしているし、実際あまり使われていない雰囲気だったので必要ではないだろうという判断でした。
それなのになぜ今回また新しくキャットタワーを購入したか。

キャットタワーにのぼる大豆と豆助は絶対可愛いと思ったからです。

というのも、最近になって透明なアクリル板やアクリルボールを取り入れたキャットタワーの存在を知りました。
その透明な部分にねこちゃんが乗ると肉球が丸見えでそれはそれは眼福な光景を見ることが出来ると聞きます。

キャットタワーはそれなりに場所も取るし値段もそこそこしますし、何より我が家のねこちゃんたちが使ってくれるのかギャンブルなので買うか買うまいかすごく悩みましたが、ただただ「アクリル越しに大豆と豆助を見たい!」一心で専業主婦なけなしのお小遣いを叩いて購入に至りました。

ネットで注文したキャットタワーはすぐに大きな段ボールで届きました。

みんなが寝静まった夜中にやればいいものの早くタワーに登るねこちゃんたちを見たい気持ちが先走り、無謀にも娘とねこふたりがいる中で組み立て始めました。

どでかい段ボールに興奮する娘。組み立て途中の不安定なキャットタワーに登る大豆。キャットタワーに貼ってある布地を毟る豆助。

おかげで想定よりも組み立てにだいぶ時間がかかりましたが、この時点ですでに気に入ってくれそうな雰囲気。

いざ完成すると、大豆は早速キャットタワーの上から下までしっかりパトロール。
アクリル板もなんのそのでしっかり乗ってくれてしっかり肉球を見せてくれました。
豆助はというと意外にも慎重でタワーの麓で大豆を見上げるだけ。
新しいキャットタワーの上から下までしっかりパトロール

しばらくすると、最下部の隠れ家に篭りました。トイレを隠れ家がわりにする豆助のために奮発して隠れ家付のタワーにして正解でした。

ハンモックを取り合ってバトルを繰り広げている2匹の姿を見ると買って大正解!

ハンモックを取り合ってバトルを繰り広げている2匹の姿を見ると買って大正解!
設置してしばらく様子を見ていると最初のパトロールが嘘のようにふたりともタワーに近づかず、人間の娘が一番興味津々。

このまま娘のおもちゃと認識されては困るので大豆と豆助をタワーに乗せてあげて一緒に遊んでみると慣れてくれたようでタワーでのんびりお昼寝をしたり、ふたりだけで登って遊んでくれるように。

設置した翌日、タワーのハンモック部分を取り合って大豆が珍しく威嚇するほどふたりとも気に入ってくれたようです。

想像の1.5倍の圧迫感はありますが、使ってくれるかどうかの不安も杞憂に終わり本当に買ってよかった。
でもふたり仲良く使ってね。