実家は別荘地。ニャンズにとってもくつろげる場所。移動時間でさえ楽しめるように

実家は別荘地。ニャンズにとってもくつろげる場所。移動時間でさえ楽しめるように
こんにちは、大豆と豆助です。

大豆と豆助には自宅の他に別荘的な場所があります。
それは、たびたびブログでも紹介しているわたしの実家です。

今回はふたりの実家での様子をご紹介したいと思います。

数回ほど実家に通うようになり、豆助は行きの車内で鳴くことは滅多になくなりました。
大豆も相変わらず大人しく、外の景色を見たり豆助のキャリーの上にのしかかったりして移動の時間を楽しんでいます。

実家に着くと大豆はもう慣れっこなので早速窓際の棚に飛び乗り窓の外を眺めます。
豆助はというと、根っからのびびりな性格なのでまずは隠れて様子を伺います。

そんな感じで各々すごしていますが、着いてすぐいつもご飯。
大豆はもちろん、隠れていた豆助もご飯をチラつかせるとすぐに出てくるようになりました。

大豆のお気に入りは窓際の棚。カーテンレールをねこルート代わりにして遊ぶ豆助

大豆のお気に入りは窓際の棚。カーテンレールをねこルート代わりにして遊ぶ豆助
ご飯を食べると自宅と同じようにのんびりタイム。
大豆はやっぱり窓際の棚が大好きで基本的にずっとそこにいます。

豆助はケージをよじ登り、そこからさらに背の高いタンスに登り、これまたさらに天井に近いカーテンレールに登って遊んでいます。
慣れてくれて嬉しいけど、気をつけてね。

実家用に置いているおもちゃで遊ぶのも大好きです。
自宅で遊び飽きて一軍落ちしたおもちゃを実家用にしているのですが、久しぶりに触ると新鮮なのか食いつきが良い。
下の階に響くくらいドタバタ遊んでくれるようになりました。

ここまでは割と穏やかな感じで1日を過ごしていますが、ねこたちの本領発揮はここからです。

豆助はじめての実家のエピソードをブログにしたときは大豆は人間たちと一緒の布団、豆助はケージで寝るという感じでした。

その後、豆助がケージをこじ開ける上に布団でお粗相をするというダブルパンチをキメてきたので2部屋つなげていた部屋をガーデン用のラティスで仕切り、寝室と猫部屋を分けるようにしました。

これで夜も豆助を気にすることなくゆっくり眠れる。

と思いきや、豆助はラティスをよじ登って上部の隙間から寝室に入ってくる。
登れないようにラティスにガードを貼ると、今度はサイドの隙間に体を捻じ込んで入ってくる。
入れないようにサイドにもガードを貼ると、最終手段と言わんばかりにラティスをかじるという暴挙に出ました。

ニャンズのために実家を大幅に模様替え。これで安眠できるかは、次回の帰省時に

ニャンズのために実家を大幅に模様替え。これで安眠できるかは、次回の帰省時に
わたしはねこたちと実家に行った時にぐっすり眠れたことがありません。
もうこうなったら徹底的に模様替えだ。

部屋に仕切りのラティスに加えて、寝る際は閉めれるように扉を追加。
キャットタワーがわりにサイズ違いの本棚を設置してねこたちだけでも遊べるように。
もともと寝室にあったねこたちが好きなベッド(人間用)を猫部屋に移動。

これでもう絶対に安泰。そう信じたい。

この壮大な模様替えは滞在最終日に行ったため、実際に部屋を稼働するのは次に実家に行った時です。乞うご期待・・・