ハンモックがお気に入りだったはずなのに、粗相と洗濯を繰り返す魔のループに

ハンモックがお気に入りだったはずなのに、粗相と洗濯を繰り返す魔のループに
こんにちは、大豆と豆助です。

前回は「勇んで買った猫グッズとその現在の様子」をブログにしました。
その際はなんだかんだで報われたグッズしか紹介しませんでしたが、もちろん報われなかったグッズも存在します。

まず、豆助のキャットケージ用のハンモック。
「ここで寝る豆助は絶対に可愛い」と思い購入しました。

使ってくれるか不安だったのですが、そんな不安をよそに豆助は早く慣れて使いこなしてくれました。

ケージに入るとまっすぐハンモックに入り、ほぼハンモックの中で眠る。
名前を呼んでもハンモックの中から出てこないこともしばしば。
その姿はわたしが想像した通りとっても可愛く、本当に買ってよかったと心の底から思っていました。

それなのに、ある日突然豆助がハンモックにお粗相をしたのです。
汚れたハンモックをキレイに洗い、またケージに取り付けましたが、また、お粗相される。
何度やってもその繰り返しで、数回やって諦めました。

ハンモックで眠る豆助すごく可愛かったな。
でもいいんだ、どうせ安物だったから。

猫用トイレのフルカバータイプ。気に入ってくれたのはいいけれど使用目的が・・・

猫用トイレのフルカバータイプ。気に入ってくれたのはいいけれど使用目的が・・・
そんなこんなでまたたびたびお粗相をするようになった豆助。

豆助が快適に出来るおトイレはないかと、また新たなおトイレを導入しました。
今回は鉱物系の猫砂でも飛び散らないフルカバーのもの。
出入り口に可動ドア付なので誰にも邪魔されることなくゆっくり出来るタイプです。

ちゃんとしてくれるか不安でしたが、大豆も豆助も初日で問題なく上手におトイレをしてくれました。
これでひとまず安心と言いたいところですが、そもそも今こうやってブログにしているのでそう簡単にはいきませんでした。

お粗相はなくなったし、ちゃんと毎日このおトイレを使ってくれていますが、豆助はここが一番心安らぐ場所になったのか嫌なことがあった時の逃げ場として使うようにもなりました。

そして一回入ってしまうとなかなか出てこない。
気に入ってくれたのはいいのですが、思ってたんと違う。

センターラグは猫の毛が付きにくい素材で、キルティング加工もされていて完璧

センターラグは猫の毛が付きにくい素材で、キルティング加工もされていて完璧
また、リビングのラグもなかなか悲惨です。

今まで使っていたラグは大豆の毛玉や豆助のお粗相のたびに洗濯に出され、ヘロヘロになっていたのでつい最近買い換えました。

新しいラグはねこの毛がつきにくく、掃除機がかけやすいサラッとした素材のもの。
洗濯機で洗える上に、キルティング加工がしてあるので中綿が寄らなさそうでこれを選びました。

早速ラグを敷くと大豆も豆助もコロンコロンしてくれ、模様替えにも動じないみたいでよかった。

と、思ったのも束の間、キルティングの縫い目でガリガリと爪を研ぐ豆助。
爪に引っかかって縫い目が少しほつれた部分を口で引っ張る豆助。

買った初日の出来事です。というか、買って数十分の出来事です。

そんなラグは今、キルティングの至る所がキルティングではなくなっています。
我が家のラグがただの1枚布になる日もそう遠くはないかもしれません。