猫じゃらし、蹴りぐるみ、破壊神のにゃんズ。犬用おもちゃなら頑丈だから大丈夫?
こんにちは、大豆と豆助です。
とんでもないやんちゃ坊主のふたりですが、その名に恥じない通り破壊して来たものは数知れず。
大豆ひとりだった時にたくさんの試行錯誤をしていたずらの対策をしていたにも関わらず、最近になってまた破壊されたものをご紹介します。
まず、おもちゃ類。
これはもうしょうがないと言えばしょうがないのかもしれません。
ですが破壊されたおもちゃの数が尋常じゃない。
大豆と豆助のふたりあわせて、猫じゃらし10本、蹴りぐるみ3個は記憶の中では壊しています。
それにプラスして人間の娘のおもちゃも数個は壊しているので、もはやおもちゃを破壊されても「またか」としか思わなくなりました。
という話をわんちゃんと一緒に暮らしている友人にすると「犬用のおもちゃの方が頑丈だし、犬用のをあげてみたらいいんじゃない?」と助言されました。
目から鱗。それだ!と思い犬用のおもちゃを買ってみたところ、あのおもちゃ大好きの豆助が見向きもしませんでした。
なんなの。
最近になって豆助は歯の生え変わりの時期なのか、以前にも増してものを噛む様になりました。
先述の通り、おもちゃも当たり前に破壊されていますが、おもちゃ以外で言うと娘のブランケットやタオルなどの布製品がことごとくやられています。
その中でも噛まれてものすごく困るのが服です。しかも現在進行形で着ている服。
しかもギリィッと音がするくらい結構な力で噛んでくるので普通に穴が開きます。
こればっかりは脱いで隠すこともできず、叱りはするもののほぼ豆助にされるがままの状態。
おかげさまで穴の空いた服も数知れず。夏に向けて購入した新しい服は豆助の魔の手から守れられるのでしょうか。
カーテンにいたずらをする・・・「猫あるある」だけど、おそらく3度目の交換に
そして、随分と昔に大豆のいたずらに対抗してカーテンを2回変えたと記事にしたことを覚えていますでしょうか。
カーテンクリップもないしタッセルもないのでいたずらされない快適な日々を送っていたのですが、最近になってある事実が発覚しました。
何気なくふと猫部屋のカーテンを見ると、見覚えのない黒いシミを発見しました。
「洗えば落ちるかなあ」と考えながらよくよく見るとそれはシミではなく、穴。
豆助がカーテンを噛みちぎって出来た穴。
犯行現場を押さえたわけではないのですが、十中八九これは豆助です。
穴を発見してから数週間経ちましたが、幸い穴が増えたり広がっていることはないのできっと一度きりの犯行だとは思います。
ですが、我が家3度目のカーテン模様替えの日も遠くはないかもしれません。