あまあまな豆助とツンデレの大豆。ビビリとマイペース・・・2匹は真逆の性格

あまあまな豆助とツンデレの大豆。ビビリとマイペース・・・2匹は真逆の性格
こんにちは、大豆と豆助です。

以前もブログで書きましたが、大豆と豆助は性格が真逆。
改めてふたりの性格をざっくり説明すると、大豆はとっても頭が良くてツンデレ。

反対に豆助はちょっとおバカですごくビビりだけど愛嬌があります。

今回はそんなふたりの元に来客が来た時の対応をご紹介します。

大豆の場合、誰が来ようと臆することはありません。
子猫の時から工事業者が我が家に入っても動じるどころか我関せずだった大豆。
わたしの実家に行き来することが多かったのもあるのか、基本的に人見知りしません。

かと言って、愛想を振り撒くこともありません。

ただ来客には姿を見せ、近寄られても簡単に触れさせるわけでもなく、相手を見定めています。
少しして近づいても大丈夫だと判断すれば自分から近寄り、たまに甘噛みします。

更にはお客さんのカバンの中身を物色することも忘れません。
そのため荷物はクロークに仕舞わせてもらうのですが、飼い主はお客さんとの会話中も大豆が気になってしょうがない。

なので大豆は人見知りしない接客係のはずなのに、よく猫部屋に隔離されます。
人見知りしない接客係のはずなのに、よく猫部屋に隔離されます

時間と共に愛されキャラの豆助が本領を発揮!猫部屋に隔離中の大豆からは無言の圧力

来客にパニック状態なのか読んで字の如く「頭隠して尻隠さず」状態
豆助の場合は来客を知らせるインターホンが鳴った瞬間に姿を消します。

その前までどれだけのんびり寛いでいろうと、「ピンポーン」と音がすれば一瞬でいなくなります。
なんなら、人が窓の外に見えたらすでに逃げるスタンバイしている様な気がします。

いつも2階へ逃げる豆助が逃げ遅れてお客さんが先に1階のリビングに入ってしまった場合はカーテンに潜るのですが、パニック状態なのか読んで字の如く「頭隠して尻隠さず」状態です。

数十分の来客の場合はそのまま姿を現せないのですが、長時間になると様子を伺いに姿を見せてくれます。
ですが、いつでも逃げられる様にか必ずベビーゲートを挟んだ階段の上からしばらくお客さんを監視。

そして問題ないと感じたらお客さんとの距離を少しずつ詰めていき、最終的にスリスリします。
たいていお客さんはこの豆助の甘えん坊ぶりに喜ばれるのですが、それをよく思わないのが若干一名。
接客係だったはずなのに猫部屋に隔離された大豆です。
接客係の大豆

大豆が猫部屋の格子の隙間からじっとこちらの様子を見ているのに居た堪れず、結局豆助も猫部屋に入れられるまでが一連の流れ。

そんなふたりも猫部屋にいる時間が少し長くなると早く出たいのかニャーニャー大合唱。
こちらとしては、いい子にしてくれれば自由に出来るのに。

それなのに毎度いたずらするから毎度こうなるのに。
と思っていても相手には1ミリも伝わらないのでしょうがないですね。