にゃんズのモーニングルーティン。ご飯の催促アピールはそろって早朝から始まる

にゃんズのモーニングルーティン。ご飯の催促アピールは早朝から始まる
こんにちは、大豆と豆助です。

以前、大豆の1日をブログにしましたが、豆助が我が家に仲間入りしていろいろと変化がありました。
その変化を大豆と豆助のモーニングルーティンとして紹介したいと思います。

大豆と豆助の朝は早い。
朝ごはんが6時なのに対し、ふたりは5時半ごろからご飯の催促に入ります。

大豆だけだった時は自動給餌器を使っていた上に寝室にも自由に出入りできていたので特に騒がれることもなく、朝は飼い主もゆっくりしていました。

ですが豆助は
「人のご飯を横取りする」
「布団の上でお粗相をする」
「寝ている娘の髪の毛に戯れる」
という悪ガキ三拍子が揃っているので自動給餌器を導入することもできず、寝室も立ち入り禁止になりました。

豆助が寝室に入れることができないので扉を開けっぱなしにすることができず、必然的に大豆も寝室の立ち入りが禁止になりました。

そのため朝5時半ごろになるとふたりが寝室の前に集合し、ご飯はまだかまだかと騒ぎ出すことから、ふたりの1日がスタートします。

扉の前で鳴かれようと爪研ぎされようとプロレスが始まろうと、飼い主は意地でも6時にしか起きません。
そしてやっと6時になり寝室の扉が開かれるとふたりは待ってましたと言わんばかりに鳴きながら寝室に押し入ります。

「ご飯だからおいで」と声をかけても、興奮状態のせいなのか何故かしばらく寝室の中をウロウロ。
わたしが階段を降りるそぶりをするとやっと寝室から出てきて、階段を駆け下ります。
ご飯への気持ちが高まりすぎて大豆も豆助も我先にと降りるので、たまに階段から落ちそうになって心配です。

ごはんを横取りしようとする猫2匹。それを阻止をしようと目が離せない飼い主

ラグの上でゴロゴロ。 にふたりが乗って来てみんなでウトウト
やっとご飯にありつけて落ち着くかと思いきや、先にご飯を食べ終わった方がもう一方のご飯を横取りしようとお食事場まで駆けていきます。
なのでわたしは横取りを阻止し、ふたりともご飯を完食するまで見守ります。

そして両方が食べ終わったらお互いがお互いのご飯のお皿を舐めまわします。
お皿をピッカピカに舐め回すまでがふたりのお食事タイムです。

そして、ご飯の後はだいたいおトイレタイム。
朝一にわたしが掃除して綺麗になったおトイレにさっそく用を足します。
健康的で安心ですね。
ただ、お互いのおトイレタイムの邪魔をするのはやめて欲しいな。

この後はフリータイム。
わたしに洗面所を開けてもらい蛇口から水分補給する大豆。
豆助は夜中隠されていた爪研ぎを出してもらって、爪をガリガリまたたびの残り香をペロペロ。

わたしは一通り家事を終えてラグの上でゴロゴロ。
少しすると、ゴロゴロしているわたしの上にふたりが乗って娘の起きる7時までみんなでウトウトのんびり。

1日の中で猫ちゃんたちとわたしだけで過ごす時間がこの時しかないので、特に大豆がうんと甘えてきてくれる気がします。
1日の中で猫ちゃんたちとわたしだけで過ごす時間

そして7時になり娘が起きてくると、さっきののんびりタイムが嘘の様にふたりはプロレスタイムに入ります。
なんでなの。