猫たちのいたずら！豆助のフローリング水浸し事件に紐状の物体何でも噛み噛み事件！

こんにちは、大豆と豆助です。
豆助という家族が増えて、我が家はより一層にぎやかになりました。
この「にぎやか」という表現はもちろん人間の娘も含めた可愛い我が子たちと過ごせて毎日がハッピーで楽しいという意味もありますが、物理的ににぎやかに騒がしくなりました。猫たちのいたずらによって。

豆助は毎朝水が入ったお皿にいたずらをします。
水をなみなみ入れて重たいはずの陶器でできたお皿をわざわざ水飲み場のマットの上からせっせとフローリングまで移動させ、床を水浸しにしてくれます。
しかも漏れなくその水溜りで遊びます。お風呂場は大の苦手なくせに。

大豆と違って豆助は猫らしいたずらももちろん網羅しています。
紐が大好きで、ありとあらゆる紐状のものを見つけては噛み噛みしゃぶしゃぶしています。
コードも好きですが、豆助が我が家に来てすぐにコードへの噛み癖が発覚したのでコードカバーをしたりまとめたりしたら諦めてくれました。

ですが、豆助が一番好きな紐は夫の寝巻きのズボンについている紐。
これは隠せるはずもなく、夫は毎日このズボンを履いているので豆助は毎日遊んでいます。
この時間が恐らく豆助と夫が最も仲良い時間だと思います。

前回記事にしたように、豆助はキッチンへのいたずらも毎日かかしません。
というより、日を追うごとにパワーアップしている気がします。
排水溝のゴミ受けの物色に加え、大豆が食べたご飯の食べ残しチェック。

これは大豆がご飯を完食してようとお皿に残っているカスまで舐めとらないと気が済まないようです。
更に極め付けはキッチンを拭いた布巾までチェック。
匂いを念入りに嗅ぎ、ちょっとでも気になると噛み噛みしゃぶしゃぶしています。

ちなみにこれをやるときは決まって人間の食事用に魚を調理したとき。
猫の嗅覚がすごいのか、ただただ豆助の食欲がすごいのか、この行動を初めて見た時はびっくりしました。

大豆も負けてない！お鍋の中のクラムチャウダー舐め舐め事件。後輩猫に触発されてパワーアップ！

そして一方の大豆はつい先日キッチンコンロにあるお鍋の蓋を押しのけて、中に入っていたクラムチャウダーを舐めているところを発見しました。
久しぶりに大豆を叱ったのですが、図太さも豆助に似てきたのか叱るわたしを目の前に自分はお口をペロンペロンして余韻に浸っていました。

大豆はもともとやんちゃでしたが、普通に日常生活の上で困るほどのいたずらはありませんでした。
たまに人間の食べ物を狙うことはあれど、少し対策をすれば諦めてくれていたはずなのに、豆助の食への貪欲な姿勢に影響されている気がします。

そういうところは似なくていいのに。