日光浴は子犬を育てるのにとても大切とアドバイス。日差しを直接浴びて元気に
あおいが子犬の頃、動物病院の先生に「わんちゃんも日光に当たると、とっても健康にいいですよ!日向ぼっこをしてください」と言われました。
なるほど、確かに適度な日光浴は人の健康にもいいですよね。
元気に大きく育ってほしいと願いを込めて、さっそく日向ぼっこをしました。
窓際で、様子を見ながら抱っこをして日向ぼっこをしたら、とても気持ちよさそうにしていました。
これはいい感じ!気に入った様子です。
予防注射が出来ないので、お外に行くのは少し怖くて窓際の日光浴を続けていくことにしました。
日向ぼっこが大好きなあおい。新しく家族になった藤丸も同じ様にお気に入りに
それからは天気が良くて花粉が少ない時期に日向ぼっこが恒例となりました。
そんな日々を送る中で、新しく家族に藤丸が加わりました。
藤丸も元気で大きくなってほしいと、日向ぼっこを積極的にするようにしたので、日向ぼっこが大好な子になりました。
朝シャッターを開けると、待ちきれない藤丸はシャッターの方へ猛ダッシュしてきます。
そして「早く開けてー」と言わんばかりに、キラッキラの目で私を見上げて催促してきます。
シャッターが開くと2匹とも仲良く並んで日向ぼっこを始めます。
モフモフのマットレスと旅行先で買ってきたバスのクッションのセットが大のお気に入りです。クッションに乗って外を眺めています。
外を見ながら、匂いを嗅いだり、音を聞いたり、ゆったりまったり日向ぼっこを満喫しています。
ただ、花粉症が酷くない秋にしか窓を全開にできないのが残念です。
2匹の並んだお尻を見て、秋の訪れを感じる。暖かい日差しに心もほんわか
秋晴れの日は、できるだけ窓を開けて日向ぼっこをするようにしています。
2匹は器用にレースカーテンの中に入り込んで並んでいます。
カーテンからおしりだけが見えてるのを見ると「秋だなー」と感じる飼い主なのです。
季節を感じてしみじみしていると、日向ぼっこに飽きた2匹がいつものように「大きな口開けられる選手権秋大会」が開催されます。
しばらくすると、また各々の位置で日向ぼっこが再開。
少し日が陰ってくると私のひざ掛けの中に「僕を入れてください」と藤丸がやってきます。
「足の間に入ります」とあおい。
2匹がモコモコと1か所に集まって、お団子状態です。
日向ぼっこをして、じゃれあって、ちょっと疲れた2匹がとても気持ちよさそうに寝ているので身動きが取れなくなり、そのままの体制でいることに。
そんなこんなで、夕方になってもまったりしたまま時間が過ぎてしまい、日が陰ってしまったのにシャッターを閉めるのが遅くなってしまうのでした。