フロアコーティングで滑りにくい床に。わんにゃんの床がお勧めの理由ベスト３
室内犬を飼う上で、大きな悩みのひとつが滑りやすい床です。
わんちゃんの足腰に負担がかかることや、滑って怪我をすることを心配されている方は多いと思います。
実際に犬を飼っている人への「悩み事アンケート」でフローリングが１位になったという結果もあります。
床のリフォームにはいろいろな種類がありますが、今回はフロアコーティング「わんにゃんの床」についてチェックしてみます。
お勧めポイント１
フロアコーティングは奇麗をキープしやすい素材です。
一般的なフローリングは薬剤には弱く、アルコール消毒など薬品での清掃は不向きです。うっかり使ってしまいシミになってしまった・・・なんてこともよくあります。
「わんにゃんの床は」もともとコーティング剤自体も抗菌仕様なのですが、汚れたときにアルコール消毒ができますし、わんちゃんが粗相をした時や、猫ちゃんが吐き戻しをした時に消臭剤を使うこともできます。
もうひとつ、スチームモップを使うことができるのもポイントが高いと思います。スチームモップはどんな床にも使えるイメージですが、不向きなものもあるようで、必ずテストしてから使用するように注意書きがされています。せっかくきれいにしようと思って使ったのに、床自体が傷んでしまっては元も子もなくなってしまいます。
「わんにゃんの床」は、床暖房にも対応していて熱に強いフロアコーティングです。
清潔に使えることは、今の時代にとても合っているものだと思います。
おすすめポイント２
安全なコーティング剤を使用しています。
厚生労働省が定める「食器の安全性」の規格に適合していますので、ペットが舐めても安心です。
どんなに優れたコーティング剤で、床の滑りを防ぐことができるといわれても、素材自体に不安があるものを使用することは、わんちゃんだけでなく家族の安全のためにも避けたいですよね。
食器と同じ安全性なら、赤ちゃんも、わんちゃんも安心して床の上で遊ぶことができます。
おすすめポイント３
短期間でリフォームが完成します。
床の工事となると、何日も工事をしなければ完成しないのですが、「わんにゃんの床」は基本的に１日で完成します。床を張る時のような大きな音もしません。
基本作業は
１．施工する前に建具や壁など、汚したり破損してはいけない場所へシートやマスキングテープを張って保護をします
２．床の洗浄をします。表面についた汚れや古いワックスなどを特殊な技術できれいにしていきます。
３．床全体に樹脂を塗ります。コーナーや狭い場所なども塗り漏れが無いよう、小さな刷毛なども駆使して丁寧に、均一に塗っていきます。
４．専用の機械で光を当てて、樹脂を硬化させていきます。光を当てると２秒くらいで硬化しますので、すぐに歩くことができます。
５．全体いのチェックをし、修正箇所が見つかれば修正します。保護用のシートやマスキングテープを取り除いて完成です。
床の状況によっては、補修作業が必要になる場合もありますが、基本的な作業は上記のような５ステップで、１日で完成します。
ペットリフォームをするとなると、その工期の長さは大きなポイントだと思います。
慣れない環境にストレスを感じる子もいると思います。
「わんにゃんの床」は、シンプルな工程で１日で完成する、高品質の滑りにくい床です。
