飛び出し防止用のねこゲートの設置で外出時も帰宅時も安心して玄関ドアを開けられます
玄関ドアから猫ちゃんが飛び出すのを防ぐのに役立つのが「ねこゲート」です。
気ままな猫ちゃんに「ストップ」や「マテ」の指示を聞いてもらうのは難しいですよね。
かといって、人が出入りする度に、「飛び出さないかなー」と恐る恐るドアを開閉するのも大変です
ちょっとした隙間をすり抜けて外へ出てしまい、迷子や事故にあってしまわないよう、そして、人が出入りする際には、常に心配をしなくていいようにしたいものです。
すり抜けを考慮した格子幅で、二重ドアの圧迫感も軽減するスッキリデザイン
ドアを開けると、またすぐドアがある・・・。
猫ちゃんの飛び出し防止用とはいえ、初めて訪ねてこられたお客様は2重のドアにきっと驚かれると思います。まして、そのドアが通常のドアで採光窓があるだけのようなものであったら、強い圧迫感を覚えられると思います。
DAIKENのねこゲートは、そういった点にも配慮し、すっきりとした格子のデザインとなっています。
また、ドアの向こうが見えないと、「いるのかなー」と心配しながら、そっとドアを開けたりすることになりますが、格子の先に猫ちゃんの姿を確認できれば、安心感につながると思います。
猫ちゃんは髭から髭の幅であれば簡単にすり抜けることができるといいます。
ねこゲートは格子の幅を３１ミリ間隔にしているので、どんな小顔の猫ちゃんもすり抜けることはないと思います。
ただ、格子に挟まってしまう事はないですが、開閉時にドア本体に挟まってしまう可能性はありますので、くれぐれも開閉時には挟まったり、ぶつかったりしないように見ていてあげてほしいです。
ジャンプしてドアノブを回してドアを開けてしまう、かしこい猫ちゃん対策も万全
よく動画などでも見られますが、ジャンプして器用にドアノブを押し下げてドアを開けてしまう子がいます。
せっかく飛び出し防止用のゲートを付けても、かしこい猫ちゃんは簡単に開けてしまう・・・。これでは取り付けた意味が無くなってしまいます。
ねこゲートは、猫ちゃんが開けられないようにレバーハンドルなしのタイプです。
両側サムターン錠が標準セットになっていますので、勝手に開けてしまうなんてことがありません。
扉の表面には傷に強い特殊強化化粧シートを採用しています。
傷つきにくく、お掃除も楽になっています。ただ、絶対に傷がつかないというわけではないので、爪とぎをしたり、ドアを開けようとしてガリガリひっかいてしまうと傷がついてしまいます。ときどきチェックした方がいいと思います。破損は思いがけない怪我につながったりしますので・・・
ねこゲートが取り付けられる場所は状況によりますので、まずは取り付けたい場所を専門家に見てもらうのがおすすめです。玄関以外の場所への取り付けも、可能かどうか相談してみてください。
右開き・左開きは選ぶことができますので、洗面所やトイレなど、他のドアとの兼ね合いも確認しながら設置できます。
安心して玄関ドアを開けることができ、猫ちゃんが思わず飛び出して行って迷子になったり、事故に合ったり、飛び出していったことで病気を拾ってきたりすることを、まるごと防ぐことができる安心アイテムだと思います。
