トリミングは月に一度でワンコ臭もスッキリ。帰ってきてからは2匹とも爆睡

今日はトリミングの日。朝、トリマーさんに預けて夕方お迎えに行きます。
1か月もするとワンコ臭が何となく気になり始めるのですが、ボディタオルなどでの行う日々のお手入れだけでは、なかなかスッキリさせられません。足裏の毛も伸びてくると、床が滑りやすくなる気がします。

2週間ほどで一度、お家シャンプーをすればいいのかもしれませんが、この世の終わりのような顔をして抵抗してくるので、動画などで気持ちよさそうにお風呂に入っているワンコの姿を見ると羨ましくて仕方ありません。
お風呂好きの私としては、「こんなに気持ちいのに―！」とお風呂の良さを伝えられないのが残念です。

犬用シャンプーで洗っても細かいところは奇麗にできず、乾かすのも一苦労

ももこは何度かお家シャンプーをしたことがあるのですが、足やお腹などに比べ、顔の周りなどは激しく抵抗されなかなか奇麗に洗うことはできません。しかも時間との闘い！体が冷えてしまっては、またお腹が痛くなってしまうかもしれません。

洗われるワンコも、洗う私も、経験値が乏しく何が正解なのかわからない状態でやっているので、まあ上手くいくはずもないのですが、それなりに動画や本などで研究してからチャレンジしたのですけれど・・・
言い訳として“とりあえず足とお尻まわりが奇麗になったからいいよね“ということで、ドライヤーを使って乾かす工程に。

これがまた大変で、タオルドライした後に普段私が使っているドライヤーで乾かし始めたのですが、あまりパワーの強いタイプではなかったため、遠目から送風するとなかなか乾きません。暴れるし、片手でドライヤーを持っていなければいけないし、これで良し！となるころには、ももこも私もぐったりでした。

やはりここは専門家にお願いするのが、ももこのためにも絶対良いと悟った私は、通っている動物病院内にあるトリミングサロンでお願いすることにしたのでした。
犬を飼うからには、お世話を全て自分でできるようにするのが本当なのかもしれないけれど、なかなかそのハードルは高いと思いました。なので、颯太は一度もお家シャンプーを経験していません。私の低い技術の犠牲にならずに済んだのです。

お家シャンプーを断念して以降、月1ペースでトリミングに通い、シャンプーとカットをしていただいています。何か気になるところがあると、病院内のサロンということで、すぐに診察していただけるので、とても助かっています。

日々の歯磨きやブラッシングなどのとき、結構、イヤイヤをするのですが、トリマーさんの前では別人いえ別犬のように大人しく、お利口さんでトリミングを受けているとのことで、その、外面の良さに驚かされます。というよりは、トリマーさんの腕がいいということなのでしょう。

今日もすっきり気持ちよく、フワフワでいい匂いになって帰ってきました。
慣れた場所で、慣れたトリマーさんにやっていただいても、やはり日常とは違う環境に疲れるのか、お家に帰ってきた安心感からか、2匹とも爆睡です。

起きたら、何して遊ぼうか・・・
足の裏の毛もきれいにカットしていただいたから、走り回ってもキュ！っと踏ん張って滑らずターンすることができます。颯太、ボール遊びしよう！
ももこは・・・
引き続きソファでまったりタイムかな・・・。遊ばないもんね。