犬用ハウスの中で大暴れ!疲れるとハウスをつぶして、その上でぐっすりお昼寝
颯太は小さなころから、いろんな場所にもぐるのが大好き。
ゲージの中に入れてある毛布やベットの下にもぐって、よく遊んでいます。
みかん型のハウスが、突然、ゴロンゴロン転がり始めてびっくりすると、犯人は颯太です。
おもちゃにもなるハウスはお気に入りのベットでもあります。
疲れると丸くなって眠っています。ハウスの中で眠ることはほとんど無く、つぶしたみかんハウスの上で丸くなっています。あまりにもぐっすり眠っていると、半部床に落っこちて眠っているときもあります。安心して眠れるのはママとしてもうれしい限りです。
犬は暗くて狭い安心できる自分だけの空間が好き?そしてモコモコしたところも
暗くて狭いところが好き、という遺伝子的習性を証明するかのように、みかん型ハウスの中に入って、マットの部分をドドドドーと掘ったり、ピョンピョン飛び跳ねたりして遊んでいます。激しく動き回ってゲージの金網に激突しても全然平気!
そのみかんハウスの周りには、颯太のお気に入りのおもちゃがコレクションされています。毎回アイテムが少しづつ違うので、その日の気分で変えているのかも知れないけど、そこは定かではありません。
ときどきパパさんのスリッパなどもコレクションされています。お気に入りのものに囲まれた最高の場所なんでしょうね。
犬用ステップを寝室に置いて、ベットと床を行ったり来たりできるようにしています
夜、眠るときも2匹は私たちと一緒です。
ベットとフロアーを好きな時に行き来できるようにステップがベットの脇に置いてあり、自由にしています。床が滑らないように滑り止めマットが敷いてあり、給水器も置いてあります。もちろんトイレも置いてあるので、わんこ部屋と環境はあまり変わりません。
眠くないときなどは2匹で追いかけっこをしているときもあります。
こちらとしてはおとなしく寝よ―よ…という感じですが、エネルギーが余っている子供が眠らずに騒ぐのと同じで、子育てしていたころが懐かしく思い出されたりします。ほとんどの時はすぐに眠ってしまうので、これはイレギュラーなパターンです。
スタンダードなパターンとしては、寝室へ行くとベットの上で一通りクンクン確認作業をしてから、颯太はお布団にもぐってきます。ちょっと楽しくなっちゃうのか、お布団をモコモコさせながら、あちこち動き回って遊んで、飽きると私の横に来て、ベットをドドドドーと掘って、眠るのにいい位置作りの作業をします。
時々ジャンプしたりもしてしまうので、ももこ がびっくりして飛び起きて、何だ颯太か・・・と、面倒くさそうに影響が及ばない場所へ眠る位置を変えたりします。怒るわけでもなく、のたのた歩いて行って、何事もなかったかのようにくるんと丸くなって眠り始めます。
お布団の中で、ホリホリからのジャンプ、そしてまたホリホリを繰り返し、納得すると、私のプニプニおなかにもたれて眠り始めます。
このホリホリからのジャンプという一連の行動は、眠る前の儀式のように毎夜毎夜繰り返されるのです。
どんな意味があるのかはわかりません。モフモフの毛布の上などなら、寝心地のいい場所を作る作業になるのでしょうけど、ベットにはベットトッパーが敷いてあり、ピーンとシーツが敷いてあるのです。
どんなにホリホリしても形は変わらないのです。それでも、今日もまた、眠る前にはホリホリダンスをするんでしょうね。
ちなみにダイエット中の私のおなかが、プニプニからプニくらいになって、そのうちそのプニも無くなったら、颯太は何にもたれて眠るのでしょう。
・・・今から、そんな心配は必要無いか。ダイエットしてる割に、ずっとプニプニだし・・・