うちの子記念日などのイベント盛りだくさん！年末年始は楽しいことが一杯です

あけましておめでとうございます、大豆と豆助です。

12月は大豆のお誕生日とクリスマス、１月はお正月、豆助のうちの子記念日と楽しいイベントが盛りだくさんでした。
そんな我が家の楽しい出来事を過去を踏まえて紹介したいと思います。

といいつつも、我が家はイベントごとにそれほど重きを置いていなかった家庭です。

大豆が我が家に来て初めての誕生日はそれはそれは張り切り、プレゼントのおもちゃとねこも食べられるチーズケーキを用意しました。
ですが慎重派の大豆はケーキをなかなか食べようとせず、やっと食べたと思ったらトッピングのチーズのみをモグモグ。
メインの土台には見向きもせずに食事終了。おもちゃもそれほどハマらず終了。

そんなこともありそれ以降はわざわざ用意することなくなりました。

誕生日・クリスマス・サンタクロースなどが分かるようになった娘ちゃんのために

それがなぜ今年はイベントごとに力を入れるようになったのか。
娘(人間)が今年3歳になり、お誕生日の概念やサンタクロースの存在を理解し始めました。

当の娘の誕生日は9月で結構前に終わったにもかかわらず、ことあるたびに自分の誕生日はまだかと言い、大豆と豆助の誕生日はいつかと問い、誕生日を祝いたいとハッピーバースデーを歌います。

誕生日を祝われたり誰かの誕生日を祝うことは凄く素敵なことなので、約3年ぶりにちゃんと大豆のお誕生日を祝うことにしました。

とはいえ、ケーキは大豆のお眼鏡にかからないことはわかっています。
なので100%喜んでくれる「普段は病院や爪切り後にしかもらえない特別なおやつ」でバースデープレートを作ることに。
豆助も大好きなおやつです。一緒に食べれるようにと大きなお皿で作りました。

プレートが完成し、別室にいたねこたちにお披露目すると真っ先に食いつく大豆。
目にも止まらぬ速さでおやつを食べます。
そこに豆助が一歩遅れてやってきておやつに気がつくと本日の主役・大豆をも押し退けておやつをがっつきます。

あまりの豆助の勢いに大豆が押され退いている。本日の主役なのに。

大豆はこういうところで譲ってあげられる優しさがあるのが自慢なのですが、さすがに可哀想なので豆助を一旦捕獲。大豆におやつを与えます。
ですが、豆助からしたら目の前におやつがあるのに自分だけもらえない(実際はめちゃくちゃ食べてる)不条理さから腕の中で大暴れ。

抱っこから逃れてまた大豆を押し退けおやつを食べる。そして捕獲され大暴れして…を数回繰り返し、最後の一口は大豆でフィニッシュ。
かと思いきや、まだ諦めない豆助は食べ終わったお皿をペロペロしてピッカピカにしてくれました。

久しぶりの誕生日祝いだからと意気込んで想像していたものとはだいぶ違ったドタバタなパーティー(？)でしたが、我が家らしくて楽しかったです。

ちなみに、冒頭ちらっと書いた通り年末年始はこれ以外にもイベントがたくさんありました。
なので実際はこのドタバタパーティーをあと3回やりました。楽しかったです。