にゃんズに包まれて眠りたい!一緒に寝たい人間とお粗相ねこが繰り広げる攻防戦

にゃんズに包まれて眠りたい!一緒に寝たい人間とお粗相ねこが繰り広げる攻防戦
こんにちは、大豆と豆助です。

最近はやっと日が長くなりつつありますが、朝晩は相変わらず寒い。
そんな寒い日はねこたちと一緒のお布団で眠るのが最高の幸せです。
が、過去の記事に幾度と書いてきた我が家のねこと一緒に寝る問題。

もはやシリーズ化してもいいくらいにねこと攻防戦を繰り広げ、その度に一緒に寝るのを断念していました。

ここまで書いてお察しの方もいるかと思いますが、今回のブログは「また、ねこと一緒に寝たくなった人間と、お粗相ねこの戦い」を書いていきたいと思います。

そもそもなぜ一緒に寝られないかというと、豆助がお粗相をするから。

普段はおトイレで大も小も完璧にこなせる彼ですが、布団などのふわふわのものに対してはどうしても小をしてしまいたくなるようです。
※健康診断も受けていますが、健康上の問題はありません。

そのため一緒に寝ることができず、大豆共々寝室に出入り禁止となりました。

体内時計の正確さにびっくり。朝のご飯くださいアピールはドアノブへのアタック!

体内時計の正確さにびっくり。朝のご飯くださいアピールはドアノブへのアタック!
それがなぜまた再び懲りずに一緒に寝たいとなったのか。
もちろん我が子たちに包まれて眠りたいというのが大前提ではありますが、なんせ朝の大騒動がすごい。

ねこの体内時計は、それはそれは正確で、6時の朝ご飯に対し毎朝5時半ごろから寝室ドアの前でドッタンバッタンしニャーニャー大合唱をします。

我が家はドアを開けられないようにドアノブを縦にしているのですが、大豆が一度縦のドアノブを開けることに成功したために謎のチャレンジ精神を発揮し毎朝ドアノブに向かってジャンプ。

現在5.5kgの大豆さん、ジャンプする度になかなかの騒音。
そしていつか扉が壊れるのではないか。
その恐怖でわたしも5時半ごろに目が覚めてしまうこともしばしば。

これではお互い精神衛生上よろしくないと思ったために今回また一緒に寝られないかと考え始めた次第です。

オムツとオムツカバー。名案だと思ったらカミカミされて4日でさようなら・・・

オムツとオムツカバー。名案だと思ったらカミカミされて4日でさようなら・・・
とはいえ、何度も豆助のお粗相に悩まされているわたしたち。

今まではお粗相をされないようにと思っていましたが、今回は出ちゃうものは仕方ないという方向性で行こうと思います。

というわけで買ってきたのがオムツとオムツカバー。

最初は違和感のせいでソワソワしていましたが寝る時のみでしか着用しないのと、豆助は一度寝ると着けていることを気にしないようで意外にも大丈夫でした。

と、思いきや一筋縄ではいかない豆助。
すっかり忘れていましたが我が家のねこはマジックテープが大好き。
オムツカバーの調節部分はマジックテープ。

遊びで噛まれ、4日ほどでオムツカバーに穴が開きました。さらば1750円。

たった4日の命だったね。

ですがこの教訓を生かしてわかったのは「マジックテープは噛まれる」「パンツタイプは頑張れば脱げちゃう」ということ。

それを踏まえて新しく背面ボタンの服タイプを購入しました。
服を着ると脱ぐまで自分でおトイレに行けないため、服を着せる前に一度抱っこしておトイレに連れて行ってあげます。
ダメ元でしたが、90%の確率でちゃんとおトイレしてくれる豆助。偉い。

オムツで慣れているのもあってすんなり服を着てくれる豆助。偉い。

この服作戦を始めて1週間ほど、お粗相をしていない豆助。めっちゃ偉い。

こんなにお利口ちゃんなのに今まであんなにお粗相地獄だったのか疑問ですが、何はともあれ一緒に寝られるようになり毎晩幸せです。