在宅勤務を邪魔すること間違いなしの犬たち。ペットを飼っている人の幸・不幸

在宅勤務を邪魔すること間違いなしの犬たち。ペットを飼っている人の幸・不幸

コロナウィルスによる新しい生活様式に慣れたのか、諦めたのか、自分でもはっきりとわからないのですが、少なくとも以前のように旅行もイベントも、日常のお買い物ですら何も心配せずに行くことが出来なくなっている、そんな日常が当たり前になってきています。

仕事に関しては今のところ在宅勤務やリモートワークにはならず通常通り会社へ出勤しています。
世の中的には在宅勤務やリモートワークを導入する会社も多くなってきましたし、緊急事態宣言解除後も引き続き在宅勤務やリモートワークを続ける会社もあるようです。

しかし、ペットを飼っている人は思わぬ伏兵に攻撃されているのではないでしょうか。
我が家の場合はヨーキーとトイプーがダブルで攻撃してくるはずです。

いつもはお留守番だった犬たちと、在宅になればイチャイチャできそうだけれど・・・

いつもはお留守番だった犬たちと、在宅になればイチャイチャできそうだけれど・・・

今現在は仕事を持ち帰ることはないのですが、休日の前にはメールチェックのために会社のノートPCを持ち帰っています。
1日に2回、午前と午後にメールチェックをして、返信の必要があれば行うということにしています。

これは、ある意味、休日に仕事をしていることになるのかもしれませんが・・・その境目が微妙なところです。

弱小ではありますが、フットワークの軽さが売りの我が社では、最低限やらねばならぬと決めていることなので、大企業?!に成長するまでは、続けて行こうかと思っています。
まあ、メールチェックだけなので、何も来ていなければ数分で終わることなのですが、この数分間を見逃してくれない方々がいらっしゃいます。

「こっち見て」というときに、2匹ともよくやる行動なのです

リビングのダイニングテーブルでノートPCを広げると、早速テーブルの下から忍び寄ってきます。
そして、脛のあたりを前足でチョンチョンつついて攻撃を開始してきます。
「こっち見て」というときに、2匹ともよくやる行動なのですが、かなりしつこい。

猫のようにPCの上に陣取られ、かまって攻撃されるということは犬にはないですが、何度も何度も代わる代わる脛のあたりをつついてきます。
「お仕事だからねー」と言ってしばらく知らない顔をしていると、今度はタックルをかましてきます。我が子たちは小柄なのでダメージは小さいですが、それでもチョンチョンされ続けるのはなかなか辛いものがあります。

辛いものがあるといいつつ、顔がニヤニヤしてしまうからたちが悪いです。
「そんなに遊んでほしいのー」とか言って、ナデナデしたり、おもちゃを投げて「もっておいで!遊び」をしてしまったりします。
本気の仕事だったら、給料ドロボーと言われてしまいますよね。

在宅ワークが増えている中で、ペットを飼っている方はどうこのかわいい悪魔たちと付き合っているのでしょうか?
ついニヤニヤしてかまってしまいたくなるのは、私だけではないように思うのですが・・・
いつもより一緒に居られることの幸せと、一緒に居られるが故、イチャイチャしたいのに仕事をやらなければいけないというジレンマ。ため息ものです。

きっと、在宅ワークがきちんとできる方はここでピシッとけじめをつけて頑張れる方なのでしょう。
我が社が在宅ワークにならなくてほんとによかった。
誘惑に勝てそうにないので・・・