わんこ仕様の家にリフォームして人も犬も快適を追求。運命の出会いからを大切に

運命の出会いから・・・。わんこ仕様の家にリフォームして、人も犬も快適を追求

ある日、ペットショップへ行きました。見るだけ見るだけ・・・そう、いつものように・・・ケージの中で遊ぶワンコを見るだけのつもりが、何と!そこには運命の出会いが・・・。
我が家の先住犬・ヨークシャーテリアの“ももこ”との出会いです。

わんちゃんの衝動買い。それはペットショップ店員の魔の囁きから始まりました

わんちゃんの衝動買い。それはペットショップ店員の魔の囁きから始まりました

小さな体、短い脚で、しっぽを振り振り近づいてきて、手をペロペロ。
う~!かわいい!!(悶絶)
店員さんの「抱っこしてみますか?」という魔の言葉に誘われ抱っこすると、もう、気づいたらおうちへ連れ帰っておりました。

わんちゃんの衝動買いなど・・・今までの自分では想像もつかなかったことですが、それからは良いママになるべく日々奮闘しております。

 

床がツルツル! 元気がありすぎて、全力でダッシュからのすってんころりん!

床がツルツル! 元気がありすぎて、全力でダッシュからのすってんころりん!

ごはんをモリモリ食べて、元気いっぱい、よく遊び、全力ダッシュ!
ただ、床がツルツルで滑ってしまい、コロンコロン転げていくこともしばしば。
滑らない床にしなければ!と色々とネット検索の日々。

しかし、床どころではない事件が勃発!ももこ が家族になって1週間ほどたった時、何と!ケンネルコフと胃腸炎をダブルで発症してしまったのです。
もともと体が小さく、体力も無かったのかもしれませんが、結構長引いてしまい、スポイトで水薬をあげる毎日に・・・。

その後も、胃腸炎は繰り返され、1歳の頃には蛋白漏出性腸症と診断されました。それからは毎日、薬を欠かさず、月に1度の診察を続けています。
小さな環境の変化やストレスでも、すぐにおなかを壊してしまうので油断できません。
それが原因なのか、遺伝的なものなのか分からないのですが、3歳になる現在、体重が1.2キロしかありません。
でも、とても食いしん坊で、ご飯の時間が待ちきれなくて、早くちょうだいよー!と吠えてしまう声は結構大きいです。1日の内で、唯一、活発になるのはご飯の時間だけです。

お散歩嫌い・おもちゃで遊ぶのも嫌い・パパのことをひとしきりペロペロ舐めた後、お膝でお昼寝するのが至福の時という甘えん坊で寂しがり屋、臆病で、超マイペースな女の子です。

ワン友のお迎えを決意。男の子だとマーキングが心配だけど、犬らしさ満点の子を…

ワン友のお迎えを決意。男の子だとマーキングが心配だけど、犬らしさ満点の子を…

そんな ももこ が、もう少しワンコらしく、そして活発になればいいなと、2匹目を迎えることを決意し、1年後にやって来たのが、やんちゃ坊主のトイプードル、颯太(ふうた)です。

現在2歳、体重は2キロ。どちらかというと鼻ぺちゃで、足はスラっと長いイケメン君です。ペットショップの店員さんが手を焼くほどのやんちゃっぷりでしたが、それが良くて迎えました。

颯太はひとりでよく遊びます。ひとりでよくおしゃべりもしています。テレビに映る動物に、しっぽを振り振り、おいでおいでーと手を伸ばしてしまう社交家?でもあります。

ももこ のお友達になればと迎えた私たちの希望どおり、遊ぼうよー!と、よく言っています。
ただ、ももこが全く相手にせず、それでもちょっかいを出し続けて、しつこい!と怒られています。かわいそうです・・・。

窓のお外を見るのが大好きで、よく窓際のクッションの上にいます。後ろから見ると、真ん丸の毛玉がコロンっと転がっている様です。
やんちゃで元気いっぱいですが、結構甘えん坊のところもあります。
ねえねえ・・・と肩をトントンして、こっち向いてーをしてきます。撫でているのを止めると、もっと撫でてー!と手をツンツン曲げ伸ばししてアピールしてきます。パパのお膝は ももこ と取り合いです。

それぞれ違う性格で、自分勝手で、無関心な様に見えて実は結構仲良しで、頼りにし合っているであろう2匹が、ひとつのベットでくっついて眠っている姿には本当に癒されます。
守っていかなければ・・・と思います。

このブログには、そんな2匹の何気ない日々を切り取ってお伝えしていければと思っています。ご興味のある方、読んでいただければ幸いです。
ちなみに、C‘est mimi! は、フランス語で、かわいくてかわいくてたまらない!というときに使う 可愛い! という意味です。