ねこアレルギー対策に秘策!ロボット掃除機の購入を検討したら、何と体が・・・
こんにちは、大豆と豆助です。
ねこをふたりも飼っておきながら、実はわたくしねこアレルギーを持っています。
今までは対策として薬を飲むのはもちろん、掃除機をほぼ毎日かけていました。
しかし平日に仕事を始めて掃除機をかける時間がない。気力もない。
その為、ついにアレルギーの症状が治らなくなってしまいました。
アレルギーの症状といっても常にひどいというわけではなく、波があります。
夏の終わり頃に「最近ひどいな」感じ「毎日の掃除ができていないからなのでは?」と思い始めました。
かと言って今まで通り掃除機をかけようと頑張るも、なかなか難しい。
なので新たな対策としてロボット掃除機の導入を検討しました。
とはいえロボット掃除機は安くありません。
しかもたまたま数ヶ月前に普段使っていたスティック掃除機が折れて買い替えたばかりだったのです。
というわけで夫と話し合い、冬のボーナスが出たら買いに行くことになりました。
なのですが、不思議なもので購入の決心をした途端にアレルギー症状が少し落ち着いたのです。
余計な出費を回避できてラッキー。
そう思って過ごしていた年の瀬、やたら鼻水とくしゃみが出る。
これはまたアレルギーかと思い、アレルギーの薬を飲むも効かない。
やはりロボット掃除機を買うしかないと思い、家電屋の初売りセールに駆け込んだのでした。
ねこと掃除機は共存できるのか?不安いっぱいながら意を決しで導入!すると・・・
ねこ飼いとして、ロボット掃除機導入は少し不安に思うこともありました。
本当にねこの毛や猫砂を吸ってくれるかという性能面へ不安。
そして何より、我が家にとって2023年高額買い物ランキングNo. 1に新年早々躍り出るであろうロボット掃除機に、ねこたちがちょっかいをかけないかという不安。
我が家のねこふたりはそれはもうイタズラやんちゃ坊です。
毎度このブログを書くたびにそう表している大豆と豆助。
我が家は基本的に必要外のものはすべて収納していることでなんとかねこと人間と家の安全を守っているといっても過言ではありません。
しかし、ロボット掃除機はその機能上の関係で365日24時間リビングに生身の状態で鎮座しなければいけません。
そう、格好の餌食なのです。
とはいえこればっかりは何か対策をすることも出来ず、この悩みは半ば勢いで押し切って我が家にロボット掃除機が仲間入りとなりました。
早速自宅に戻ってロボット掃除機を設置。
最初は見慣れぬ新入りに興味津々で恐る恐るながらも様子を見ていたねこたち。
そんなねこたちには悪いですが、牽制の意味でロボット掃除機を起動。逃げていくねこたち。ごめんね。
その後は微妙な距離感で目を丸くさせながら動く掃除機を見守っていました。
それから2ヶ月ほど経ちますが、ふたりはリビングに置かれた掃除機にイタズラすることもありません。
起動すると一目散に2階へ逃げて、お互い良い距離感で共存しています。