クッションフロアは汚れや傷に強い!消臭機能や滑りにくさも加わり二重丸。

消臭クッションフロアは汚れや傷に強い!滑りにくさも二重丸。タイル調と木目調が有ります。
ペット対応の床材にはいろいろな種類があります。
今は、ペットも人も快適に暮らすための知恵が詰まったものが沢山販売されています。

まず、室内飼いの場合、床の問題点としてよくあげられるのは、
1.べりやすく足腰に負担がかかるのが心配。
2.粗相や吐き戻しなど、汚れが気になる。
3.爪などでの引っかき傷が気になる。
4.
染み付いた臭いが気になる。

などでしょうか・・・

それぞれの住環境が違うことと、ペットの抱える問題も違うので千差万別、お悩みは様々だと思いますが、お客様からお受けするご相談内容からも、代表的なところは上記のようなものが多いかと思います。

そんなお悩みを解決しつつ、フロアコーティングや床の張り替えなどには無い、柔らかさを求める場合は、クッションフロアがお勧めです。

ニオイを吸着して消臭!トイレ臭・生ごみ・たばこ臭・汗・排泄臭などに効果を発揮!

ニオイを吸着して消臭!アンモニア(トイレ臭など)硫化水素(生ごみ・たばこ臭など)メチルメルカプタン(生ごみ・トイレ臭など)酢酸(汗・排泄臭など)に効果を発揮
消臭試験を実施し消臭率の高さが実証されています(詳しくはお尋ねください)
また、使われている消臭剤はSEK基準に準じてテストをして安全が確認されている物なので、ペットや小さなお子様にも安心です。

ペットの臭いだけでなく、生活臭にも効果があるのはポイントが高いです。
ペットを飼っていなくても、知らず知らず蓄積していく生活臭を消してくれます。
玄関を開けたときの、その家にしかない独特の「臭い」が軽減されます。

そして、より効果を実感するためには、出来るだけ広い範囲を消臭効果のあるクッションフロアにすることです。
一部分よりリビングや廊下なども消臭クッションフロアにすることで、消臭効果をより高めることができます。

クッションフロアは傷つきやすいのがネック!?ペット用は傷にも強く滑りにくくなっています。

クッションフロアは傷つきやすいのがネック!?ペット用は傷にも強く滑りにくくなっています。
落下試験を実施し、フローリング・一般的なクッションフロア・ペット対応クッションフロアを比べてみると、圧倒的に傷がつきにくい仕様になっています。
表面層を厚くすることで、ペットの爪によるひっかき傷がつきにくくなっています。

また、滑りについても同様に、フローリング・一般的なクッションフロア・ペット対応クッションフロアを比べてみると、犬の滑り抵抗の値に大きな違いが出ています。
足や腰への不安が減りますし、滑って転んだりして起こる骨折などの怪我を起きにくくする効果があります。

実際に一般的なクッションフロアと消臭クッションフロアに触ってみると、表面が滑りにくくなっているのがはっきりと分かります。

もしも試してみたい方がいらっしゃいましたら、サンプルをお持ちしますので、是非、体感してみてください。

納得ですよ

クッションフロアはフローリングの床にはない温かみというか、感触の柔らかさが有ります。
ただ、その名の通りクッション性があるということは少なからず「沈んでいく」ということです。
ですので、突っ張りタイプの家具などをお使いになっている場合は、クッションフロアは不向きかもしれません。

傷に強いクッションフロアとはいえ、時間の経過とともにへこみができて、突っ張りが弱くなってしまいます。
これはフローリングにはない注意点かもしれません。

おなじ消臭効果・滑りにくさがある床材でも、お好みや、使う家具などより向き不向きが有りますので、ご検討される際は、そんな点にも注意してお選びいただければ失敗がないと思います。

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