いたずらっ子との知恵くらべ。果てしなき戦いは、大きな出費と共に続く!

こんにちは、大豆です。

現在の家に引っ越して来てに2年が経ちました。
この2年余り、大豆のいたずらに対抗すべくインテリアをたびたび変更しています。

大豆が小さな頃はダイニングテーブルからキッチンカウンターに行けないようにテーブルの配置を変えたり。
ペンダントライトを猫じゃらしがわりにしないように調節したり。
壁に取り付けた棚を弄って物を落としたりしないようにしたり。

いたずらっ子との知恵くらべ。果てしなき戦いは、大きな出費と共に続く!

中でもカーテンはこのたった2年ちょっとで2回変えています。
引っ越して来た当初は和紙のような素材のブラインドだったのですが、ご想像の通り大豆が穴を開けた上にブラインドの紐を猫じゃらしがわりに噛んだり引っ張りで遊んでいました。

なので早々に、自分でカーテンレールを取り付けカーテンに変えました。

それも大豆にとってはカーテンフックを取るというお気に入りの遊び道具となったため、それに対抗すべくフックを使わずランナーにカーテンを直接縫い付けました。

そうすると今度はランナー自体を弄くり回し、昼夜問わずカチャカチャカチャカチャ。
これではいつかレールも壊れると思い、ランナーもフックも使わないタイプのものに変えました。
もちろんそれ専用にブラケットもレールもカーテンも全部取り替えです。

大豆は今でも懲りずにカーテンレールを弄っていますが、もうこれで安泰。
可能であれば今後数年はカーテンを変えたくないです。

カーテンフックを取るというお気に入りの遊び道具

カーテンの以外にも、リビングのラグも大豆のいたずらに対抗すべく一度変えています。
最初は娘が生まれるのもあって掃除が楽なジョイントマットを敷いていましたが、大豆がラグの下に潜る噛むはずすの3コンボを決めて来たので娘が生まれる前に変えました。

現在は200×200cmの大きなラグを敷いたので安泰。と言いたいのですが、ラグの下に潜って遊ぶのは相変わらず好きみたいです。

ラグの下に潜って遊ぶのは相変わらず好きみたいです。

他にも大豆のいたずらにいろいろ対策をしていますが、結局行き着くのは「物を置かない」。これに尽きます。
前に記事にもした通り、我が家にキッチンには調味料や調理器具を含めてカウンターに出していません。
それと同じようにリビングや寝室など、大豆が出入りするような場所には何かを出しっぱなしにすることはありません。

おしゃれな観葉植物も、可愛いオブジェもありません。

我が家の唯一のオブジェは、娘の雛人形。
シーズン物ですが、飾り出した瞬間からもちろん大豆がいじるのでケース付きのものを購入しました。
その結果、大豆のお昼寝場所になりました。

ひな人形のケースがお昼寝の場所

今後の悩みはクリスマスツリーをどう飾ろうかということです。