SNSの猫アカウントであふれる猫愛を満たしていた。今は一緒に暮らせる幸せを満喫中

SNSの猫アカウントであふれる猫愛を満たしていた。今は一緒に暮らせる幸せを満喫中

こんにちは、大豆と豆助です。

猫ちゃんとの生活はいつだってシャッターチャンスです。
起きていても寝ていても、ご飯食べているだけでも可愛くて写真で残しておきたい。
でも現実はそう簡単にはいきません。

猫と暮らす前はSNSの知らない人の猫アカウントで猫欲を満たしていたわたし。

そのため、ねこちゃんと一緒に暮らすようになったら「たくさん写真を撮るんだ」「とっても可愛くて映え〜な写真を撮るんだ」「そしてそれをSNSで発信していろんな人にわたしの可愛いベイビー(猫)見てもらうんだ」と意気込んでいました。

大豆を迎え入れ写真をいっぱい撮ろうとするのですが、実際にはそう上手くいきません。
というのも大豆は元気で活発でそれでいて神経質。
遊んでいる姿はもちろんブレブレで撮れないのは当たり前。

寝ている姿を撮ろうとそっと近づくとその微かな足音に気づいて起きてしまいます。
そのためせっかくの猫との生活デビュー初日に撮った、人に見せられるレベルの写真はまさかの数枚でした。

可愛い猫写真を撮るため徐々に腕を上げる。試行錯誤を繰り返し撮れるようになった!

可愛い猫写真を撮るため徐々に腕を上げる。試行錯誤を繰り返し撮れるようになった!
そんな大豆と一緒に暮らすうちに徐々に写真の撮り方を学んでいくわたし。

目線を貰うにはおもちゃだと遊ぶために動いてしまうからカメラ付近で手を振る方がいいとか。
遠くにいる大豆を撮りたい場合は保険として一度その場でズームして撮ってから近くに行って撮るとか。
ツーショットを撮りたいときは大豆は大人しく抱っこさせてくれないので運任せとか。

いろいろと試行錯誤を繰り返して写真を撮る術を学んできたのはいいのですが、今度はそこに豆助が加わりました。
必然的に撮影の難易度が上がります。でも大豆と豆助の写真が撮りたい。

こちらも幾度のシャッターチャンスを逃したり、失敗を繰り返しながら最近やっとそれなりの写真が撮れるようになりました。

ふたりで仲良く寛いでいる姿を全身が入るように引きで撮りたい場合。
わたしが写真を撮るために動くとふたりが解散してしまう可能性があります。
なので、ひとまずその場で1枚パチリ。

そして引きで撮るためにわたしが移動。ふたりはそのままなので一度パチリ。

ここで終了かと思いきや、引きで撮ったが故に写ってしまう背景の生活感が気になります。なんなら床で寝そべってぐうたら動画を見ている娘が映り込んでいるのもちょっとアレです。

なので、背景に映り込んでいたクッションや娘をそ〜っと移動させてとりあえずパチリ。
今度は目線をこちらに向けるために手を振りながらパチリ。

と思ったら豆助が大きなあくびをするのでその様を連写パチリ。
最後にもう一度、念のためパチリ。

似たような写真がどんどん増えていき、データ容量を圧迫していきます。

という感じで似たような写真がどんどん増えていき、データ容量を圧迫していきます。
でもどうしても消去できないんですよね。