保護猫をお迎えし、多頭飼いを始めて3ヶ月。2匹の関係はというと・・・驚きの結果に

保護猫をお迎えし、多頭飼いを始めて3ヶ月。2匹の関係はというと・・・驚きの結果に
こんにちは、大豆と豆助です。

大豆と豆助が一緒に暮らし始めて早3ヶ月。
最初こそは大豆が豆助に威嚇しまくっていた為、いつか豆助を咬み殺すのではないかとヒヤヒヤしていたのですがなんだかんだ仲良くやってくれています。

子猫で保護猫で、おまけに我が家に来て早々に風邪をひいた豆助。
なのでどうしても豆助に手をかけている部分はあるのですが、豆助が来てから大豆が可愛くてしょうがない。
元から可愛くて可愛くて大好きなのですが、最近は更に際立って愛おしくて仕方ないのです。

まず、大豆の体格。

豆助は子猫なので何もかもが華奢です。
それに比べて大豆は、太い両手両足。しっかりと分厚い爪。肉厚な耳。弾力のある肉球。しっかり重みのある体。
食べちゃいたいくらい可愛いので、毎日抱っこしては肉球を食んでいます。

最初は大人しくされるがままの大豆ですが、しつこすぎると手を突っぱねて顔を離そうとしてきます。
その抵抗する力もなかなかの強さで、それがまた可愛くて仕方がありません。

ベンガルだから多頭飼いには不向き?お兄ちゃん猫としての自覚に目覚めた大豆は・・・

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そして案外、大豆は健気です。
豆助が来るまでは天上天下唯我独尊。我が家のカースト最上位。

豆助を引き取った際、
「そもそもベンガルだから他の子と仲良くならなくても仕方ない」
「仲良くならなくても適度な距離を保って過ごせば問題ない」
と謎のアドバイスを保護主さんからされていた大豆。

飼い主であるわたしたちも正直、仲良くなれるか不安でした。
そんな大豆ですが、永遠に思えた仲違い期を終え今では一緒にお昼寝することも増えました。
そんなときに毛繕いをしてあげるのは決まって大豆。

お返しに豆助が大豆を毛繕いしてあげるときもありますが、8割大豆がやってあげています。
元気の有り余った豆助を自分の尻尾で遊んであげることもあります。
食欲旺盛な豆助が自分のご飯を横取りしても怒りません。

あれほど飼い主を含めたみんなに豆助との関係を心配されていた大豆ですが、しっかりお兄ちゃんをしてくれています。
そんな大豆が健気で可愛くて仕方ありません。

トラやチーターの様なかっこいい模様のがっしりとした体。 それに見合ったキリリとした目。

更に、大豆はそもそも顔が良い。
子猫の豆助にはない凛々しさ。
大豆も子猫だった頃はキュルキュルでくりくりのお目目だったのですが、月日が経つにつれ段々と目が座ってきました。

トラやチーターの様なかっこいい模様のがっしりとした体。
それに見合ったキリリとした目。
子猫にはない風貌です。これは可愛いと言うよりかっこいい。

そのくせ、びっくりした時は文字通り目をまん丸にさせます。
そのギャップも可愛くて仕方ありません。

一般的に成猫よりも人気で可愛いと言われる子猫。
でも、成猫は成猫なりに可愛いがいっぱい詰まってます。