猫らしさ満点のツンデレ猫さん大豆。甘えん坊になるのは夜のひと時だけ!
こんにちは、大豆です。
基本的にツンデレで言うところのツンの比率が多い大豆ですが、1日20分くらいデレてくれることがあります。
そのデレてくるときは決まって娘がいない時です。
大豆のプライドに傷がつくのか、娘の前では絶対に甘えてきてくれません。
普段は抱っこはできるものの、噛むことでしかガッツリ触れ合えないと言っても過言ではない大豆。
そんな大豆は、わたしが夜に娘を寝かしつけを終えると決まって甘えてきてくれます。
寝かしつけ中の寝室は大豆の立ち入りを禁止しています。
大豆はそれを理解して納得しているかのように、鳴いたりドアを引っ掻いたりもせず寝かしつけを終えるのをジッと寝室のドアの前で待っていてくれるようです。
そして寝室からわたしが出てくると、まずはその場で足元にスリスリ。
階段を降りてリビングに行こうとすると一緒についてきます。
それがたまらなく可愛くて、大豆が先に駆け下りて行った時にいじわるで立ち止まると一緒についてきてないのに気付いて引き返してくれたりします。
喉をゴロゴロ嬉しそうなのに、満足すると撫でるなと言わんばかりに手を噛んでくる
リビングに戻ってからは立った状態の大豆の頭おでこ顎お尻、撫でれるとこを全部撫でてあげて大豆は喉をゴロゴロ。
ひとしきり撫でると今度はドスンっとわたしの近くに横たわって、また撫で撫で。大豆は喉をゴロゴロ。
またしばらく撫でていると満足するのか「もういらん」と言わんばかりに撫でていた手を噛んできます。
わたしとしてはもうちょっと触れ合っていたいと言う気持ちもありますが、大豆が嫌なら仕方ないですし何より噛まれると痛いので撫で撫でタイムはこれにて終了。
大豆も立ち上がってどこかに行くのかと思いきや、わたしの手が届きづらい背中らへんに移動してドスンっと近くに横たわってのんびりしだします。
この時、だいたい体のどこかが触れ合うように横たわります。
最後の最後まで、ツンとデレの割合が素晴らしい。
そして、娘の前では絶対にしないのが大豆らしい。
また、大豆は猫ちゃん特有のブランケットなどを踏み踏みコネコネしたり、チュウチュウしたりは全くしません。
SNSなどでそう言った猫ちゃんの動画を見ると羨ましいですし、「大豆もやってくれないかなあ」なんて思ったりもします。
ですが、その代わりに大豆はわたしの髪の毛を毛繕いしてくれる時があります。
これは本当に稀で、家族の中でわたしにしかやってくれません。
ガッツリ毛繕いしてくれるので髪の毛が食いちぎられたり、よだれ臭くなったり、痛かったりしますが、大豆にやってもらえるならそんなことは全然気にならないです。