初めての猫ちゃんとの暮らし。唯一の悩みは噛み癖だけどベンガルだから納得

はじめましてこんにちは、ベンガルの大豆です。
大豆は2017年12月に生まれたとっても元気でやんちゃなベンガルの男の子です。
ホームセンターのペットコーナーにいたのを見て一目惚れし、家族に迎え入れました。
出会った時は大豆はすでに6ヶ月。一緒にいた猫ちゃんたちと比べると大きかったのを覚えています。

初めての猫ちゃんとの暮らし。唯一の悩みは噛み癖だけどベンガルだから納得

わたしは小さな頃から猫と一緒に暮らすのが夢でした。
母が猫アレルギーだったため、実家にいる時分にはその夢叶わず。
結婚し、一軒家に住んで大豆を迎え入れたことでやっと夢が叶いました。

とはいえ、わたしも夫も猫と一緒に暮らすのは初めて。
友人の猫飼いさんに「ご飯はなにがいいの?」「トイレはどのタイプがおすすめ?」「ケージは必要?」などなど。たくさん相談に乗ってもらって大豆を迎え入れました。

夢がかなって、はじめての猫ちゃんとの暮らし

我が家に来てからもわからないことだらけ。
「すごく頭突きしてくるけど大丈夫?」「めっちゃゴロゴロ聞こえるけどどうしたの?」不安に思って鬼のように検索して、これらが愛情表現のひとつだとわかると喜ぶ。
大豆の行動ひとつで一喜一憂していました。

もちろん、可愛いだけでは済まされないこともあります。
お粗相や壁などでの爪とぎなど、何かしら問題があるのは想定していましたが、大豆はよく聞く猫らしい問題行動は一切しませんでした。
ただ唯一、悩まされたのが「噛み癖」です。

びっくりするくらい噛むベンガルの大豆

子猫のときから現在に至るまで、それこそ大豆と初めて会って抱っこしたときからすごく噛む。びっくりするくらい噛む。
これが大豆が我が家でやんちゃ坊主と呼ばれる所以のひとつです。

噛み癖には育児ノイローゼならぬ「大豆ノイローゼ」と友人に言われるまでに悩まされました。
悩みに悩んで、1歳の大豆の健康診断で獣医の先生に相談したら「ベンガルだからね〜」と一言で終了。
ベンガルでも噛まない子なんていっぱいいるだろうけど、わたしはこの一言で妙に納得しました。
なるほど、ベンガルだから仕方ないのか。

そもそも大豆はお粗相しないし、爪とぎだってちゃんと決まった場所でするし、ご飯だってお水だってしっかりとるし、ドライブだってお手の物だし、爪切りだって嫌がりながらもちゃんとしてくれるし、ハーネスだって余裕だし、すごく可愛い。顔が良い。噛むくらい別によくない?
そう思えるようになりました。

ベンガルの、元気でやんちゃで可愛い大豆

2歳6ヶ月になっても噛み癖の治らない大豆。
今日も大豆は窓の外の小虫と戦ったり、水筒のシリコンパーツを盗もうとしたり、インテリアのテントをなぎ倒したり、とっても元気でやんちゃで可愛いです。
元気でやんちゃで可愛い大豆がいて、今日も我が家はとっても幸せです。